不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、6月。理科の単元「力と運動」。GWの理科実験教室での体験が大いに生かされる

<第16回週テスト前の様子>

第16回のYT週テストの単元は、算数は平面図形(3)、理科は力と運動だった。

 

算数の立体図形程ではないものの、平面図形も最初は苦手で、

小さい頃にもっとパズルの様なものを買ってあげておけばと、当時何度も後悔した。

 

それが、小5の頃担当して下さった(現在は理科の)H先生の

「戦法」を繰り返していくうちに、娘はすっかり得意になった。

先生の付ける解法の独特のネーミングセンスが好きなのだそうだ。

 

時折「よし!ここは、H先生の戦法でいくか」などと娘は嬉しそうだった。

当時の授業を思い出しては、私に話して笑っていた。

 

笑いの絶えないクラスだった。

 

早稲アカの先生はメリハリがある授業が上手で、プロだと思う。

 

たった10歳、11歳の子どもなのだ。

 

トップクラスの中でも、トップにいる超優秀さんか

一握りの精神的に大人びたお子さんでない限り、そうそう集中力して

授業の全てを吸収できない。

 

だからこそ、笑わせたり、緊張感を持たせたり、メリハリのある先生が人気だった。

 

平面図形は、私よりも娘の方が解くのが早いので

私は娘が解く問題を選んでコピーしたり、間違った問題を解き直しノートに貼り

見守った。

  

この週、最も変化を感じたのは理科だった。

娘は理科の中で力学が苦手だとずっと嘆いていた。

 

「滑車のことが想像もつかない。」「どういうことなのかイメージがわかない」

これが娘の口癖だった。

 

そこでGWには早稲アカ理科実験教室に行かせた。

一つは娘がのぞんだ「化学」。もう一つは私が選んだ「力学」。

 

www.mangetsu-mama.com

 

www.mangetsu-mama.com

 

その効果がここで現れた。

娘はテキストを広げながら私に言う。

 

「ママ見て!!この滑車のおっきいやつ、理科実験教室で見たよね!」とか

「ほらここに輪軸も!これもあったよね!」と嬉しそうだ。

嬉しい時、わくわくする時、キラキラと娘の目が輝く。私はこの顔が好きだった。

 

何でも、授業中テキストの写真を眺めていたら、

実験で使った器具が多く出てきたのだそうだ。

それで嬉しくなって、帰ったら私に話そうと思ってたらしい。

 

改めて「生の体験」が、いかに知的好奇心を刺激するものなのか痛感した。

同じテキストを見ても、そこにイメージが湧くのか湧かないのか?

これで随分違うのだ。

 

勉強の難易度は変わらない。

けれど向き合う姿勢が変われば、その問題を乗り越える大きな力となるのだ。

前向きな大きなエネルギーで勉強に望む娘の姿を、私は静かに見守った。

 

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