不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、7月。学習院女子中等科を外から眺める

<学校見学_学習院女子中等科

早稲アカの面接後、学習院女子中等科が気になった。

娘には敷居が高いかもしれないが、一度見ておきたい。

 

ホームページを見ると、説明会の日程とはずれていたが、電話で相談したところ

放課後、建物の外から見学するだけなら大丈夫だと言っていただけた。※

 

思い立ってすぐに行動させていただける機会は本当にありがたい。

早速娘の帰宅後に見学に行った。

 

学習院女子中等科東京メトロ副都心線西早稲田駅から徒歩3分、

東西線の「早稲田」駅から徒歩10分という場所にあった。


初めて降り立つ駅なので、二人できょろきょろしながら進む。

大きな道路を超えるとすぐに敷地が見えてきた。

 

駅からとても近い。これだけ駅から近いと雨の日に助かるだろう。


門のところで事情を話すと中に入れてくださった。

新宿区という場所柄、小さなキャンパスをイメージしていた私は驚く。

 

しっかりとした綺麗な建物。そして、全てにゆとりを持たせた作り。

6面あるテニスコートにグラウンド、バレーコート、バスケットコートまである。

コートの周りをハイスピードで爽やかに走る生徒さんの姿が素敵だった。

 

奥に進むと体育館も見えてきた。体育館も2つある様だ。外からそっと様子を見る。

キビキビと話し、活発な運動部の動きが見えた。

娘が「思ったよりも活発な感じだね」と小声で言う。

 

私も学習院といえば「皇室の方が多くいらっしゃるお嬢様学校」

というイメージだったので意外だった。

 

からしか見れなくても、勉強だけではなく、体作りにも力を入れているのがよく分かった。

 

更に奥に進むと窓からプールが見えてきた。

とても綺麗で新しいプールだ。

水泳部が熱心に活動していた。

 

娘が歓喜の声を上げる。「室内プールだ!」

確かに娘が声をあげる通り、そもそも東京でプールがある女子校は少ない。

更に屋内プールがある学校はとても珍しいのだ。

 

「私、この学校に入れたら水泳部に入りたい」と嬉々とした声で娘は言い

小窓からじっと水泳部の様子を見ていた。

道具がしっかり揃っているところも魅力的だ。

 

しばらく水泳部の様子を見ていたが、時計を見ると大分時間が経っていたので引き返した。

 

すると、どこからともなく、カラン、カランという鈴の音が聞こえた。

何だろうと見回すと、ベルを持った先生の姿が見えた。

 

なるほど、下校のチャイムを鳴らさずに、先生がベルで知らせるのかと驚く。

何て品のある習慣なのだろう。


帰り道の娘は興奮していた。

「パパを連れてこよう」とか「パパが見たら驚く」とか

「パパはきっと好きに違いない」と夫の話ばかりだ。

 

運動を大切にしていて

「都内の女子校は運動場が小さい」といつも言っている夫に

女子校だってすごい学校があるんだぞと見せたいのかもしれない。

これほど夫の名前が出た学校は後にも先にも他になかった。

 

ずっしりと根を張るたたずまいは凛としていて、とても素敵な印象だった。

 

※2018年の当時の話です。

 

 

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