不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、7月。YT週テスト総合回前。娘がやりたいことを聞き考える。

<小6、7月。YT週テスト総合回前。それよりも合不合判定テストの直しがしたい>


私は真っ先にYT週テストの算数をやるだろうと算数の準備をしておいたが

娘は「合不合判定テストの理科の復習をしたい」ということだった。

 

詳しく話を聞くと、

前回の合不合判定テストで得意な理科で思うように取れなかったことを

悔しいと思っている様だ。

 

確かに、合不合判定テストの解き直しをした際、

娘は何度も「やっぱり、私忘れてる」と言った。

解けていたものが、解けなくなった。暗記していたものを忘れてしまった。

それで気持ちが焦っている様だった。

 

テストの解き直しだけでは気が済まず、

今すぐ忘れてしまった単元の復習に取り掛かりたいという。

 

うーん、と私は悩む。

時間の都合上、なかなか難しい。

まず、そうでもなくても早稲アカの宿題は多い。

次の週テストまであと数日しかない。ここで落とすとまた落ち込む。

 

しかし、私が思っているよりも、ずっと娘は今回の合不合判定テストの理科が悔しいのだ。

そう知って考え直す。

 

娘がやりたい気持ちの方がより大切じゃないか。

 

「テストの解き直しをして、更に忘れちゃったことを反省できて、

それを潰したいという気持ち、とても立派だしすごいね。

 『自発的』っていうんだけどね、自分からこうしてみよう!これ頑張ろう!

って思える力ってとても大切なんだよね。よくそう思えたね。すごいと思う」

とまず話す。

 

「どうする?週テストの勉強もあるから。

週テストで点数が悪くても、落ち込んじゃうかもしれないね。

でも今これを勉強したい!って思う気持ちも、とても大切だね。」

 

というと、娘はそうだねと言って悩んでいる。

それ以上決めるのは娘には難しそうだ。

 

「じゃあ、今どれをやるか決めておいて、週テストが終わり次第やろうか。たった4日後だし」と話してみると娘はうんうんと頷いた。

 

娘が考えながら合不合判定テストの問題に印を付け

「この問題と、この問題と、これの復習をしたいな。

その単元の問題とか、理科の基本事項とか暗記もやりたい」と娘が言う。

 

「わかった!あと4日後、夏期講習前から、少しずつ始めよう」と私が言うと娘は嬉しそうにうなずいた。

 

「よし、じゃあ!週テストだね。今日は何の教科を勉強したい?」

と聞くと「理科!理科!」と娘は言った。

 

今日は算数のつもりでいたが、かろうじて準備しておいた理科の解き直しノートのコピーを娘に渡す。

 

「まずはこれを解いてみようか。解いてる間に次の問題の準備をしておくよ」

というと娘は「わかった!」と元気よく言い、集中して問題に取り掛かった。

 

鉄は熱いうちに打て。

本人のやる気の芽は大切にしていかなければ。

 

改めてそう思った。

  

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