不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、7月。夏休み前。通知表ショック_その1

<通知表のコメント1>

夏休み直前、いよいよ夏に向けて準備万端だった。

そんな私達に暗い影をもたらしたのが、小学校の通知表だ。

娘の受験先のいくつかは通知表のコピーを提出する必要がある。

 

一体どこが見られるのか、参考程度なのか分からない。

しかし、同じ点数の人がいた時に、通知表も判断材料の一つになるかもしれない。

 

個人面談の時に

「受験をすること。その受験先に通知表を提出するので、よろしくお願いします」

と伝えていた、いや伝えていたつもりだったので、

何も心配もせずに最終日を迎えていたのだった。

www.mangetsu-mama.com

 

それに、今まで5年間、通知表に何か問題があると言う様なコメントを書かれたことはない。

 

特筆すべき点がなかったとしても、学習した内容など、無難なコメントにしてくれるだろうと思いこんでいた。

 

嫌な予感がしたのは、娘の「ただいま」という声だ。

暗い。

何かあったに違いない。

折角の最終日なのに友達と喧嘩でもしたのだろうか。

 

「お帰り。一学期!お疲れ様でした。よく両立できたね。しばらく解放されるね!」

といつも通り言う。

 

「ありがとう」と娘は言い、浴室に向かった。

手洗いうがいをしてきてすぐにランドセルを開き、通知表を出した。

「ママ、これどう思う?」と娘が言う。

 

そういえば、通知表の結果で喜んだり、落ち込んだりしたことは、6年間なかった。

受験を始める前も、

「へぇ。算数の成績が伸びたんだね。どんなことを勉強してるの?」といった感じで、

話題の一つとして聞くくらいだったし、

 受験を始めてからは、小学校に対する見方が180度変わり

「怪我無く、病気なく、無難に過ごせれば十分」としか思っていなかった。

 

通知表で悪いって何だろう?そう思って開く。そんなに悪い成績でもあるのだろうか。

 

ざっと科目の評価を見た。可もなく不可もなくごく普通の成績だ。

その後、右側のコメント欄に進む。

 

「マーチングで、主指揮を希望してオーディションへ向かったこと。

結果を潔く受け止めて頼もしかったこと。

ベルリラに興味を持ち意欲的に取り組んだこと。

その姿はクラスの意識やマーチング全体によい影響を及ぼしたことなどが書かれている。」

 

個人面談で話しておいたからか、よく書いてくれて有難いと思いながら読んでいた。

 

問題は、コメント欄の最後の締めくくりの部分だ。

「学習の取りかかりに課題があり・・・指導しています」

 

 

『課題があり・・・指導している』

ここまで書かれる「課題」っていったい何だろう?

 

 

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