不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6。7月。夏休み前。通知表ショック_その2

<通知表のコメント2>

前回までの話はこちら

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「この『課題』って心当たりある?」と娘にたずねた。

 

娘は堂々としていた。

 

自信を無くしていたり、心当たりがある時の娘はしょんぼりした顔になるが

今回は思うところがあるのだろう。

 

そして「ノートを取るタイミングの話を言っているんだと思う」と答えた。

  

「え?ノート??」と思わず聞く。

 

受験の世界はたかが1点、されど1点の勝負の世界だ。

同じ点数の人が複数いて、合格枠が一つだった時

通知表は判断材料になるかもしれない大切なものなのだ。

 

その大切な通知表に「課題がある」などと書かれなくてはいけないほど

「ノート」が迷惑をかけたのだろうか。

 

そもそも、なぜ、「課題」とまで書かれる事柄について、今まで連絡がなかったのだろうか。

 

 

詳しく話を聞いていく。

「『課題』っていうのはノートってことなんだね。

ノートを書くのが遅くて、授業で迷惑をかけたのかな?」と聞くと

 

「そうじゃない」と娘が言う。

 

「授業内に書き写せているし、私より遅い子はいっぱいいる」と言うのだ。

 

塾のノートは丁寧に書かれていて、

時間がかかることも想像がついたので、先日の塾の面談で話してきた。

 

しかし、学校のノートはシンプルで、時間がかかっているとは思えない。

娘が嘘をついている様に思えなかった。

 

久々に見た、ノートに書かれた先生の巨大なサインの方がよほど気になった。

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「そうなんだ。先生は何が問題だと思っているのかな?」と聞くと

 

「先生が黒板を書き始めたら、みんなすぐにノートを取りなさいって」と娘は言う。

 

「そっか。すぐに取らないのはどうして?」と娘にたずねる。

 

反抗期なのだろうか?という考えが頭をかすめた。

 

「まとめを書きたかったから。

今まで先生の話を聞いて、内容を聞いてからノートを写してまとめも書いてたんだよ。

説明してる時に書き写したら、まとめられないから」と娘が言った。

 

もう一度それで授業で迷惑をかけていないか確認したが 

 「遅くないよ。間に合ってる。塾みたいにいっぱい書かないもん。」と娘が怒った。

 

「でも先生は、全員がすぐにノートを書き始めないとダメって。」

 

そうか「一斉に書き始める」ところがこの先生にとって問題なのか。

 

同じ筆箱を持たないと心が乱れるという話と同じで、

「一斉」にノートを取り始めることが大切だというのか。

 

 その3に続く

 
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