不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、8月。夏期講習。伴走する私の生活。

<夏期講習。伴走する私の生活>

立ち話にしろ、ジョギセン(定規戦争)にしろ、小テストにしろ、

Sちゃんの存在は娘にとって大きかった。

きちんと仲直りできて本当に良かったと思う。

 

夏期講習は夕方終わる為、親が迎えに来るか来ないかは分かれていた。

私は迎えに行ったが、Sちゃんのお父様も車で迎えにいらしていた。

顔を合わせると、車の中から手を振ってくださる。

あの日のことを思うと恥ずかしいが、Sちゃんのお父様は優しかった。

www.mangetsu-mama.com

 
恥ずかしいできごとは、あれで終わらなかった。

 

ある日、受験校のまとめを作るので夢中になっていた。

 

夏期講習の間に、算数の問題を出力し

四科のまとめやマスターテキストのコピーにオレンジペンで答えを書き込み暗記用プリントを作ったりする。

お風呂を洗ったり、翌日のお弁当の仕込みをしたりというその他の家事も済ませる。

家事をしながら、どうやって娘を笑わせようか、ネタも考える。

 

そして、その後、塾へ迎えに行くのだ。

 

ふと時計を見ると夏期講習が終わる間際だった。

「大変こんな時間」そう思い、ハイスピードで自転車をこいで迎えに行った。

 

人通りの少ない裏道を選び、汗だくになりながら、ハイスピードで自転車で飛ばす。

途中、横から出てきた車に衝突しそうになった。

 

「すみません」とお辞儀をし、再びハイスピードで向かった。

 

翌日Sちゃんが

「満月ママ、昨日パパの車とぶつかりそうになったんだよ。

ママなんか言ってた?

私も車にいたからビックリしたよ。事故にならなくて良かった」

と言っていたと聞いて、赤面した。

 

「やだ!あれ、Sちゃんパパの車だったの!

私ものすごい顔してたかも。もう、やだ、恥ずかしい」と言うと


「Sちゃんは、びっくりしたけど、慌てた満月ママ、可愛いって言ってたから大丈夫だよ」と言って娘は笑った。

 

それ位バタバタしていた。


夏期講習がある日は、帰宅後17時から23時まで勉強漬けだ。

娘と一緒に机に張り付く。これだけでも相当きつかった。

 

娘が眠くなったら、一度区切り。

一緒にその場ジャンプをしたり、滅茶苦茶に動くダンスをしたり、その場高速足踏みをしたりする。

 

リラックスしたい時には、ヨガの呼吸法をしたり、朝はヨガの太陽礼拝もした。

 

お風呂も一緒に入った。ここを別にすると「お喋りタイム」が取れないからだ。

入浴中はリラックスタイム。「何でも話してよい時間」だ。

娘も気ままに話をしていた。

 

入浴後、再び勉強に戻り、タオルで髪を巻いておく。

これは髪の毛を乾かす時間を最短にする為だ。

30分後、私がドライヤーで乾かし、その間、娘はプリントを見て暗記をした。

 

ドライヤーは、黒い講師のブログで知った「モンスター」という

大風量タイプを買った。ネーミングが何とも印象的でグッときた。

 ※リンク先デザインの一つ前のバージョンです。

 

髪を乾かしたら、娘は寝る。

その後、私は机の周りを片付けてようやく眠れた。

 

体力勝負の生活だった。

頑張れ!頑張れ!!そう自分を鼓舞し、毎日必死で過ごした。
 

 ↓ランキングに参加しています。いつも応援して下さりありがとうございます。
 にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ  ブログランキング・にほんブログ村へ