不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、8月。ママ塾8日目。とうとう全ての課題が終わる。

<ママ塾8日目>

前日、2日も早くテストの解き直し課題を終わらせたおかげで

ママ塾の課題は、残すところ理社の暗記のみになった。

 

それでも、娘はこの日、2時間半早く起きてきて勉強を始めたいと言う。

前日、スケジュールに変更があった分、理科と社会の暗記を積み残しているからだ。

 

それはそれで調整すれば良いのだが、娘がやりたいと言い張るので仕方ない。

体が辛いが、大人しく娘のやる気に従う。

 

娘一人、朝から黙々と暗記をするのであれば、何ということないのだが

今理社でやっている暗記方法は、

10分目で覚え、私が口頭でテストをするという形式のものなので

自動的に私も同じタイミングでスタートを切ることになる。


私の体は疲労がたまって、騙し騙し動いている状態だった。

やはり6時の目覚ましでは起きられず、ギリギリまで寝てしまった。

 

娘が起きてきた7時に飛び上がって起きた。

バタバタキッチンへ向かうと、夫が朝食を用意しておいてくれていた。

 

助かった。

 

娘と朝食を食べ、すぐに勉強を始めることができた。

 

7時半から9時半まで早朝2時間、理科と社会の暗記をした。

午前中は集中力があり、昨日の積み荷は予想より早く消化できた。

 

その後、通常通り、志望校対策問題集。そして、解き直しをして昼食を食べた。

 

ママ塾もあと2日。私は晴れて解放される。

しかし、娘は後半の夏期講習が始まるのだ。

塾の宿題も終わらせなくてはならない。


夜は再び、社会と理科の暗記を進めた。

 

あれだけ大量にあった理科と社会の暗記プリントも、いつの間にかカウントダウンに入っていた。

 

そして、とうとうこの日、全ての暗記を終えたのだった。

 

これでママ塾の全ての課題が終わった。

「よっしゃーー!!」とか「やったーー!!!」とか「終わったー!!!」と言って

前日よりも更に激しく二人で喜び、喜びの舞を踊った。

 

色々あった夏のママ塾だった。

眠くなる度に、その場駆け足をしたり、

一緒にジャンプをしたり、何か食べては眠気と戦った。

 

栄光の架け橋を歌って泣いた日もあった。

 

一緒に締めていた早稲アカハチマキから解放されるとなると

頭を締め付けるハチマキの圧力が恋しくなる。

 

やっと終えることができたのだ。

 

「ママ塾の課題は全部終わったね。塾の宿題はやるけど、明日ばぁば(祖母)と遊んで来ても良いよ」と娘に言った。

 

娘は「やった!じゃあSちゃんが好きなコードブルーの映画見てくる!」

と言って母のところに走って行った。

 

この日の勉強時間は14.5時間。

9日間ママ塾を始めて最長だった。

 

そして、ここまで8日間でトータル104時間。

「ママ塾9日間110時間コース」が目標なので、残りあとたった6時間。

 

明日塾の宿題をすればちょうど良いだろう。

 

それにしても、とうとう終わった。

あの分厚い私の課題プリントが全て終わったのだ。

 

久しぶりに緊張が解けて解放された気持ちでこの夜は眠った。

 

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