不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、8月。算数でベスト5入りを果たす。一方で娘の体に疲れが出始める。

<算数の授業のベスト5入り。一方で現れる疲労

心配した日も娘は元気に帰ってきた。

というのも、夏期講習の算数クラスで4位になったというのだ。

 

大人が聞くと、毎日変化するクラスの順位は何ていうことはない。

 

けれど、娘たちのクラスにとって、これは真剣勝負で、

毎日Sちゃんはもちろんのこと、ジョギセン仲間とも競争しているらしい。

 

宿題の提出、小テストや、先生があてた問題に答えられるか、

先生が全体に対して投げかけた質問に挙手できるか?というところで変わってくる。

 

よって毎回誰しもが1位になれる可能性があるし、

自ずと「今日こそは!」「今日こそは!」とベスト5入りを目標としているのだった。

 

士気を保つことの大変さが9日間ママ塾で痛感した私は、

塾の先生の創意工夫には頭が上がらない思いだ。

 

「やったやった!!」と娘と一緒に喜ぶ。

「やっぱり昨日バックアップを4時間半も解いたものね!あれが効いたね!」と言うと

 

「もう少しでベスト3入りだったんだけどな。次はベスト3を狙うよ!」と楽しそうだ。

 

私は、丸二日間夏期講習の間に寝て体を休められたのでほぼ回復していた。

一方で心配していた娘の朝のむくみも今はない。

ベスト4でテンションが上がっているので、それ以外の行動から体調は測れなかった。

 

帰宅後おやつを食べた後、「宿題が残っているんだね」というと

「そうなんだよ。国語」と言ってすぐに国語の宿題を片付けた。

 

夜のママ塾は理科を用意していた。

9日間ママ塾で暗記して口頭でチェックした部分を書き出していった。

この日も前日と同様4時間半の勉強をして終わった。

 

翌朝のことだ。

いつも通り起きてきた娘が、お腹の調子がおかしいと言った。

娘は緊張すると腹痛を起こしお腹を下すが、それとは違う様だ。

熱はない。

 

「夏期講習休もう」と言うのだが、「熱もないのに絶対に嫌だ」と娘が言う。

帰ったら今日はなるべく早く眠ること。

具合が悪くなったら必ず先生に言って早退すること。

2つの約束をして、娘は塾に行くことになった。

 

お弁当も急遽変更。その朝作ったお弁当は私の昼食にすれば良い。

具を減らした熱い豚汁をスープジャーに入れ、うどんを少し持たせた。

 

「お弁当これだけ?やだよ。お腹が空いちゃうよ」と娘は怒ったが、

あまり食べて刺激しない方が良い。

 

「帰ってきて元気だったらまた沢山食べて良いから」

と無理やり娘を送り出したのだった。

 

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