不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、8月。夏休みの終わり。学校の宿題を一気に片付ける1

<学校の宿題を片付け、学校の準備をする1>

夏休みもいよいよ終盤となった。

36日目にして勉強時間も400時間を超えた。

ここからは私が作ったExcelのシートを貼り付けてチェックをした。

 

決して勉強時間全てを集中できたわけではないが、

できる限りの環境は整えたし、お互いに達成感も手応えもあった。

 

後半の夏期講習では

算数が2位となり、大騒ぎして喜びの舞を踊った日もあったし

国語が最下位となって泣いた日もあった。

 

長い日では14.5時間に及んだ。

紛れもなく中学受験に向けて全力疾走したと言える。

 

しかし、そんな夏休みも明日で終わる。

完全に学校のことが頭から抜け落ちていたことにようやく気が付く。

 

春休みに自由研究は終わらせていたが、残りは手つかずだ。

 

宿題も大量にあるが、道具類の準備もしていない。

これが厄介だった。

 

上履きは真っ黒だし、校帽も体育の紅白帽のゴムも伸びきっている。

 

習字や絵筆などもまずい。

娘は行動がおっとりしているので、学校の授業内に片付けられない。

基本的には帰ってから自宅で手入れをするが

夏休みの最終日の荷物は放置したままだった。

 

明らかに無理やりファスナーが締めてある絵具バッグや習字バッグ。

開くのも怖い。

 

仕方がない、最終日に二人で片付けるしかない。

 

翌朝、娘は早速学校の宿題に取りかかった。

「答えを写さない」という約束だけは決めてある。

丸付けまで答えを見ないことは塾でも学校でも同じだ。

分からない問題があれば飛ばせばいいし、字も雑でも良いと伝えてあった。

 

私は道具の準備にかかる。

 

防災頭巾カバーや給食袋などを全て洗濯機に放り込み

ストックしてあった雑巾や新しい歯ブラシなどを取ってくる。

 

給食袋から古い歯ブラシとうがい用のコップが出てきて、ひえー!と声を上げたくなるが、

黙って歯ブラシは捨て、コップは食洗に放り込む。

 

こういう時は無心になって、黙々と動くのが一番だ。

 

真っ黒な上履きやスニーカーを洗って干す。

 

次に新聞紙を広げて、習字バッグを広げる。

何てありさまだと言う程、筆がカチカチだ。

洗えば何とかなるだろうか。丁寧に洗って干す。

 

同様に絵画の道具もぐちゃぐちゃだった。固まって蓋が明かないものもある。

仕方なく絵具はAMAZONで1セット買った。

 

筆とパレットだけ丁寧に洗って干す。こちらも悲惨だったが何とか綺麗になった。

 

お道具箱を広げて点検をしたが、幸いにして不足している物はなかった。

帽子のゴム紐も付け替える。

 

洗濯物を干す為に、空を見上げると、気持ちの良い夏空だった。

お天気に感謝だ。

 

午後は宿題を見なくてはいけない。

青空を見上げられるのは、これで最後だろう。

 

青い空や静かに流れる雲を見ながら、洗濯物を干し、昼食の準備に取り掛かった。

 

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