不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、9月。ママ合宿2日目午後。合不合判定テスト前日。

<ママ合宿2日目の午後>

午後になると

翌日の合不合判定テストのプレッシャーがかかってきている様だ。

度々娘の口から「明日の合判、うまくいくかな」と話が出たし

 

「大体このテスト、名前が好きじゃないんだよね。

どうして、『不合』って付いちゃってるんだろう。

縁起悪いから、私『合判』って呼ぶんだ」と言う話もしていた。

 

夏までは勢いを感じたが

秋になり、少しずつ受験生としてのプレッシャーも見え隠れする様になった。

 

これからもっと『落ちる』とか『滑る』とか『下がる』といった類の

ネガティブな言葉を気にする様になってくるかもしれない。

 

明日は朝食後、テスト会場に向かう。

ホテルからテスト会場までは少し遠い為、1時間前には出た方が良いだろう。

 

テスト後、一度家へ戻る。

娘が地域のお祭りで自分の仕事をする為だ。

 

私は、本来であれば担ぎ手をしなければならないが、今年は夫と親族に任せることにした。

 

「テストが終わったんだから、たかが一日二日お祭りを楽しめば良いのに」

と夫は言ったが

 

娘は「一度お祭りモードに入ってしまうと、翌日も勉強が手につくなるから

仕事を終えたら合宿に帰る」と言うので、その意思に従うことになっていた。

 

 

テスト前日の午後。

まずは昼休みに娘が心配していた理科と算数を勉強することにした。

不安材料はつぶした方が良いからだ。

 

どちらの科目も、過去のテストの解き直しを中心とし

理科は夏休みに暗記したマスターテキストの復習を、

算数はバックアップテキストを解いた。

 

夕食は再びファミレスにした。

前日に二人でメニューを確認したところ、お粥もうどんもあったからだ。

 

娘はお腹が弱いので、テスト前夜は胃腸に負担がかからないものを食べる様にしていた。

 

あっという間に暗くなっていた。時計を見ると19時だ。

「そろそろご飯を食べに行こう」と言って二人で夕食を食べに向かった。

 

食後は前日同様コンビニでセルフレジなどをしたが、娘の口数は減っていった。

緊張しているのだろう。

 

娘の様子を見て予定を変更し、部屋に戻った後、まずはテストへ向かう準備をした。

 

全てのシャープペンの芯を出して、中に4本入れ、1本だけ先端から出しておく。

鉛筆は念の為キャップを開けて先端が折れていないか確認する。

最後に、受験票を見ながらアラームをセットした。

 

その後1時間だけ勉強をして娘をお風呂に向かわせた。

 

この日は鼻歌は聞こえてこなかった。

代わりに「ママー、〇〇って何だっけ?ちょっとテキスト見て!」といったテストに関する質問が飛んで来て忙しない。

 

「ちょっと待ってね」と言いながらテキストを引っぱり出しては確認し娘に伝える。

そして娘は眠り、二日目の合宿が終わった。

 

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