不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、11月。首都圏模試センターの統一合判の自己採点。

<首都圏模試センターの統一合不合判定テスト 自己採点>

「何から自己採点する?」と聞くと「算数!」と娘が即答した。

久しぶりにこういった勢いづいた娘を見られたことだけでも嬉しい。

 

夏休みのママ塾、最後の組分けテスト、そしてママ合宿。

必死に勉強し、その成果も出して波に乗って突き上げていたというのに、

たった一度、国語で頭が白紙になって以降どうも調子が出ず

苦しい日々が続いたからだ。

 

「算数は2問書けなかった。後は合っている自信がある」と娘が言う。

「おおー!勢いがあって良いね。じゃあ自己採点してみよう」

と言って、二人で丁寧に丸を付けて行った。

 

娘が自信満々な発言をしたのも納得する位、気持ち良いぐらいにずっと丸が続いた。

 

植木算、N進法、バイソン(売買損益)、つるかめ算、階差数列。

 

今まで苦労して学習してきた問題ばかりだ。特に売買損益については苦労した。

知らない言葉ばかりで小学生に説明することすら大変だった当時の苦労を思い出す。

 

小学5年生の知っている世界の中から一生懸命分かりやすく説明しようと

娘が学校へ行っている間に色々と考えたものだった。

www.mangetsu-mama.com

 

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いつの間にか、これもできる様になったのか、これも解けるようになったのか。

改めてそう思い、優しく温かい目で見ていた。

 

途中一問ミスがあった。

「これか~!!どうも答えが変だったんだよね」と娘が叫ぶ。

「ママちょっと見せて」と解答を奪い取る様にして真剣に読み

「そうか、惜しいな」と何やらぶつぶつ言っていた。

私の出る幕はなく、白紙に解き直している娘の様子を見守った。

 

テストは一問5点。書けなかった問題が2問。間違えた問題が1問。

 

150点中、135点をマークした。

 

娘は「うぉっしゃーーーー!!!!」と言ってガッツポーズをした。

私も一緒に「うぉっしゃーーー!!!!」と言って飛び上がり、二人でハイタッチをした。

 

ここ2回のテストでは算数も突出した成績が出ていなかった。

 

「こう来なくっちゃ!」と言って娘が大喜びしていた。

そんな娘を見られて幸せだったし、あの日試験に申し込んで正解だったと思った。

 

次に国語を採点すると娘が言う。

国語も「合判(四谷大塚の合不合判定テスト)よりずっと解きやすかったよ」

とのことだった。

 

「今回ちゃんと取れる問題、捨てる問題を考える余裕もあったよ」と娘が言う。

「へえ。初めてのテストなのによく考えたね。」というと娘が嬉しそうだ。

 

公開模試は、合不合判定テストだけになってしまっていたが

9月から毎週過去問を解いているのだ。

 

色々な学校の過去問を解くと、問題が全く違うことに驚かされる。

過去問を解いた後は、間違いを分析し対策を練っている。

 

その学校の過去問は、問題文が一つなのか、二つなのか、

漢字や知識問題がどこにあるのか、

記述に時間や時数指定の抜き出し問題にどれ位の時間を掛けられるのか。

解いた後考える時間を取る様にしていた。

 

そんな経験が今回の国語のテストではうまく活かせたようだった。

自己採点の結果は150点中117点。久しぶりに国語で手応えを感じ、娘は大いに喜んだ。

 

 

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