不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6 、11月。塾の個人面談に向けて夫と話し合う。

<塾の個人面談に向けて>

そして迎える塾の個人面談だった。

 

娘の校舎は国語の先生算数の先生と私達夫婦の4人で話をする。

 

前日までに夫と念入りに話し合った。

まずは今一度志望校をどうするかについてだ。

 

二人の予想では、おそらく今娘が心から愛してやまない憧れ校は塾の先生に

「諦めた方が良い」と言われてしまうだろうという話になった。

 

四谷大塚の合不合判定テストではいつも20%~40%しか出ていないからだ。

 

先生方だって、娘の頑張りは知っている。

ただご経験から、そして数値から判断せざるを得ないだろうし、どれほど難しいかもご存知だろう。

 

私達は親としてどうするべきなのだろう?ということについて話した。

 

夫の意見は

「いや、憧れ校を受けさせるべきだよ。

だってさ、その為に今までずっと頑張ってきた訳でしょ。

クラスアップだって、NN難プロだって全部その学校を受ける為って言ってたよ。

柱を失うとあいつ崩れちゃうと思うよ」という。

 

私も

「うん。私もそう思う。

それから、中学生になったり、もっと大人になった時、『あの時受けていれば』とか

『親が受けさせてくれなかったんだよ。』とか、

悔いが残るのは可哀想だよね。

 

全力を尽くしてそこで敗れるならば悔いは残らないけれど、

最初からあきるのは違う気がする。

 

それから、私どう話しても、あの子に諦めるように持って行けないよ。

相手に振られるなら諦められるだろうけど

家中に学校名を掘っているんだよ。受験もせずにあきらめられると思えない。」

と話した。

 

「よし、じゃあ俺たちとしては第一志望は娘の意思を貫きたいで決まり」と夫が言う。

 

「その他の学校についてはどうする?」と夫が聞く。

「あ、この間見に行った学校、ちょっと引っかかっちゃった。」と夫に話をする。

 

直前になり突然見てくることもある。

 

「そう?俺は良い感じだと思ったけど」と夫が言うが

「運動に熱心なのは素敵だけど、まさかあの子が行きたい部があんなに強いなんて。

あれほどトロフィーが並んでいるんだよ。部活怖がって入れないかも。」

 

娘が中学に入ってやりたいことの一つが部活動だ。

ただ優勝したい、記録を出したいとストイックにやるより仲間と青春を送りたいのだそうだ。

となると、ちょっと厳しそうだった。

 

「わかった。あいつもどっちでも良いって感じだったから、

他に良い学校があるならそこにしよう」という話になった。

 

もう一つの早くから受験したいと言っていた学校については

「可能な限り何回でも受けたいと思っています」と言おうという話でまとまった。

 

現段階でハッキリするこの二校までにしよう。

そう決めて打ち合わせは終わった。

 

今回の個人面談はこれまでと違う。

おそらく、かなり深刻な話になるだろう。

ドキドキしながら当日まで過ごした。

 

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