不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、11月。塾の個人面談その2。口から飛び出した言葉で流れが変わる

<口から出てきた言葉で流れが変わる>

前回までの様子

www.mangetsu-mama.com

その時私の口から言葉が出てきた。

事前に考えた訳でもないが、口をついて出てきたのだ。

先生から出された成績一覧を見てふと気がついたのだ。

 

「先生、この合不合判定テストの結果ですが、科目ごとに見ますと算数は安定しています。

もう少し出て欲しいところですが、今回途中退出した時間の分、家で解いたら偏差値60は行っていたので、結果が出るのも時間の問題です。

 

理科は極めて良いです。問題はありません。

社会は前回だけ悪かったのですが、その理由も把握しています。

 

一見すると、9月から低迷している様に見えるのですが

実は算数・理科・社会の3科目は何の心配もないのです。

 

泥沼に入ってしまっているのは国語で、国語が足を引っぱっています。

一度パニックになってからずっと偏差値40前後をキープしてしまっています。

 

国語さえ良くなれば、4科目偏差値もグッと上がります。

どうにかならいものでしょうか。」と私は言った。

 

「満月ママは精神的に参っている」

と夫から聞いていた先生方はハキハキ話す私に驚いた表情をなさった。

 

やがて算数のK先生が

「なるほど。確かにそうですね。

I先生、満月をちょっと個別に見てやってもらえませんか?」

と国語のI先生におっしゃった。

 

チャンスだ!

ベテラン先生から言われた国語のI先生は立場的なものもあり

「わかりました。それでは満月の国語を個別で見ます」

とその場で引き受けてくださったのだ。

 

ちょっと強引な手だったのかもしれないが、泥沼なのは国語だけだ。

私と一緒に解いていて浮上できないなら、先生に教わるのが良いだろう。

 

話はここで終わった。

 

I先生は通常授業の他に、グループで補習をなさっている。

そこのレベルは高すぎて、娘にはついて行けなかった様だ。

 

しかし、私の知っている限り

算数のK先生や、理科のH先生はI先生の何倍も時間を割いて

娘の対応をしてくださっているのだ。

ワガママを言って本当に申し訳ないのだが、I先生にもご協力たまわりたい。

 

その為には、このチャンスを逃がさないようにしなくては。そう思った。

 

自宅に帰り、空いている時間を細かく書いて、

それを先生のところに持って行くように娘に伝えた。

 

その場でそうおっしゃっても、I先生のことだ。

社交辞令かもしれないし、グループ補習もあるし

まあ良いだろうと逃げられてしまうかもしれない。

逃がすわけにはいかなかった。

 

何て図々しい親なんだと思われてもいい。

絶対にこのチャンスを逃すまい。私はそう決めた。

 

 ↓ランキングに参加しています。いつも応援して下さりありがとうございます。
 にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ  ブログランキング・にほんブログ村へ