不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、1月。入試直前。運気アップのおまじないを一通り試す

<1月初戦直前。運気アップのおまじないを一通り試す>

年末年始を終え、冬期講習を終えると1月初戦がやってきた。

受験にまつわる、あらゆるおまじないをやっておこうと言う話になった。

 

娘は(私の)母に頼み、

母が娘の憧れ校の制服を印刷して、そこに受験票の顔写真を貼り付けてくれた。

 

それをハードタイプのクリアファイルに入れ、本棚の毎日目に留まる場所に置いておく。

遠くから見ると、まるで娘がその制服を着ているかの様だ。

 

上には絶対合格!!と書いてあった。

母が作ってくれたのはその一枚かと思っていたが

ある日娘の部屋に行き、何となく天井を見たところ

そのA4の紙を更に4倍に拡大コピーして娘の寝室の天井にも貼られていた。

 

毎朝、目を明けると、すぐに憧れ校の制服を着た自分がこちらを見ているのだそうだ。

私だと眠れなくなりそうだが、娘は「これでやる気が出るんだよ」と言っていた。

 

その他に、受験票を塩に挿すというおまじないも試したいと娘が言うので

年明けすぐに1月校の受験票で試した。

 

これが案外難しかった。

まず、受験票を立てるには思ったより大量に塩が必要だと分かった。

少量の塩では立たないのだ。

 

慌てて私が神社に走って追加のお祓いの塩をいただきに行った。

 

次に「受験票汚れると嫌だよね」と言いながら受験票をラップに包んでみたり

「塩がさらさらだから立たないのかな」と娘と言いながら、

霧吹きで塩に水をかけてみたり試行錯誤した結果、ようやく塩の山に受験票が立った。

 

しかし、それでも暖房の風が受験票に当たると、倒れそうで冷や冷やしたし

地震が起きて、この塩の山が倒れて受験票が落ちたらどうしようかと思う。

結局、そっとお皿を壁際のデスクに移動することにした。

 

これならば塩の山が崩れても、受験票は壁にもたれて倒れないし

娘が受験票のおまじないで落ち込むことはないだろう。

 

夫が塩の山に受験票が挿してあるシュールな光景を見て笑っていたが

私達は緊張して笑う余裕はなかった。

 

他には毛先を切りに美容院へ行ったし、爪も切った。

これは毎回組分けテストや合不合判定テストの時も行っていたのでいつも通り。

運気アップのおまじないとして二人の間で定着しているものだ。

 

他に私が掃除をする必要もあった。いつもテストの度に掃除をしているが

初戦だけ私が付き添いで、テストの間に掃除はできないのだ。

 

新年早々に掃除をして、折角いらした神様が出ていってしまうのも嫌なので

七草粥を食べる頃にようやく掃除をした。

 

受験前日。塩山から初戦の受験票を取り出してラップから出し、リュックに入れた。

沢山のメッセージが書かれたハチマキもリュックに縛った。

 

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