不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、1月。初陣と出願。入試当日の朝。腹痛の娘と夫の様子。

<娘初陣。夫出願の為の前泊>

1月初戦の日は、2月校の出願の日でもある。

 

出願に私が行くべきか夫が行くべきか夫婦で悩んだが

寒い中並んで出願する(2019年の話です。現在はWeb出願になっています)のは

体が丈夫な夫が良いと決断になった。

 

夫は前日から出願校近くのホテルに泊まる。

 

掲示板を見ると、早い番号を取る為には4時前から並ぶと書いてあったので

夫は3時半から並んでくれるらしい。

 

初陣当日。

5時半に起きてLINEを見ると、夫から複数のメッセージが届いていた。

 

出願校に到着したのは予定通り3時半だそうだ。

一桁の番号は取れたが、すでに何人もいらしたというので驚いた。

 

そして5時前には整理券を受け取ったという連絡も来ていた。

願書受付の開始時刻まで一度ホテルに戻って休んでいることだろう。

 

「ありがとう。寒い中本当にありがとう!!風邪ひかないでね。私もお弁当作りを始めます」と書いて

急いで自分も身支度し、入試に持って行くお弁当を作った。

 

入試が初めてなので、入試に持って行くお弁当も初めてだった。

娘はお腹が弱いことと、この日すこぶる寒い日だったことを考えてうどん弁当にした。

スープジャーに温かい豚汁を入れて、うどんを別の容器に入れる。

 

初陣から早速午前午後と試験があるのだ。

体力をどれ位使うのか、午前午後とどちらの成績が良いのか様々なことを知りたい。

 

やがて娘が起きてきた。

 

娘の顔を見て嫌な予感がした。顔は真っ青だ。

 

「ママ。おはよう。ちょっとお腹が痛いかも」と娘が言う。

 

来たなと思う。

 

合不合判定テストから2週間以上経つので

腹痛か来る可能性は十分考えていたがやはり来てしまったか。

 

「お湯を飲む?」と言って、お湯と私ビオフェルミンを出した。

 

しばらくすると落ち着いてきたというので、量を減らして朝ご飯を出した。

少し柔らかめに炊いたご飯と具沢山のお味噌汁を用意していた。

 

その後身支度をし、二人で仏壇に手を合わせ、神社からもらったお札に手を合わせ

忘れ物の最終チェックをして出動した。

 

道中「ママと一緒だと緊張する~」と娘が言った。

「何それ!『心強い』の間違いじゃないのー?」とおどけて見せると娘は少し笑った。

 

そういえば、夫が

『道中は試験と関係のない話をしている』と言っていたのを思い出した。

そうか、会話の内容も重要だなと思う。

 

今からはリラックスさせるように会話も気を付けよう。

そう思っているうちに駅についた。

(つづく)

 

 ↓ランキングに参加しています。いつも応援して下さりありがとうございます。
 にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ  ブログランキング・にほんブログ村へ