不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、1月。面接試験の対策その2。塾での面接模擬。

<面接試験の模擬>

早稲アカ面接模試当日は、面接の日と同じ服装にした。

娘はジャケットにチェックのスカートとハイソックス。

夫は濃紺のスーツ。私は濃紺ののワンピーススーツを着た。

 

塾の入り口で私達の前に面接模擬を受けた親子とすれ違ったが、同じ様な服装だった。

(私の服装はこちら)

www.mangetsu-mama.com

 

担当は副校長先生だった。

「何か質問はありますか。」と副校長先生がおっしゃるので

「夫婦一人しか面接に出られない場合私と夫のどちらが出るべきでしょうか」と

副校長先生に相談した。

 

志望校一つ一つ志望動機は異なる。

きちんとまとめておいたし、夫にも重要な箇所に蛍光ペンを引いて渡しておいた。

それを見た夫は「オッケー任せておいて」と言っていた。

もちろん私は完全に頭に入っている。

 

副校長先生の話では

「お父様の方がより印象は良いでしょう。

ちょっと極端な例えになりますが、お金を出すだけで受験に興味がないというお父様より、お忙しい中、お嬢さんとしっかりコミュニケーションが取れているお父様や、

お嬢様を側で応援しているお父様の方が印象が良いです」とのことだった。

 

確かに面接は、この先入学してから子どもが校則違反や何かしたら問題をした時に

親がどう対応するかも見られるかもしれない。

「分かりました。では私が担当します」と夫が答えた。

 

最初は親子三人での面接の模擬練習だった。

概ね練習してきたとおりの質問が出たが、娘は緊張して声は小さかった。

また、予想外の質問では、何も言えず止まってしまった。

夫と私は順調に答えることができた。

 

ここで一度ブレイクタイムを挟み、副校長先生から娘へアドバイスをいただいた。

時折、唇を噛んだり、下を向いてしまう癖があるので、面接官の顔をしっかり見ること。
返答する言葉が浮かばない時、完璧にしようと気負わないで良いので

何か言葉を発すること。

 

娘は都度「わかりました」と言いながら真剣に聞いていた。

次に夫と娘、二人のパターンでの面接が行われた。

 

私は副校長先生の横に座る。最初は順調だった。

娘も2回目なので少し緊張が解けた様だった。

練習してこなかった質問も、何とか答えようとしている姿勢が垣間見れた。

 

副校長先生が夫に志望動機を聞く。

この時だ。

 

夫はとても流暢に他の学校の志望動機を話してしまったのだ。

「あぁ、やってしまった」と私は思った。

娘もびっくりした顔で夫を見たが、夫は気付かず、まだ話している。

「止めて止めて!!」と心で叫ぶ。

 

副校長先生は無表情のまま、その後も別の質問を続けた。

模擬面接が終わる。

 

副校長先生が言葉を発する前に、「さっきの志望動機は〇〇校の方だよ」

と私が言うと夫がハッとする。

 

副校長先生も

「お母様がおっしゃったとおりですね。〇〇という校風は、最初に練習した学校の校風です。
複数面接があると混乱しがちですが、本番までに調整をお願いします」

とおっしゃった。

 

模擬で良かった。本番の試験だったら大変なことだ。

 

面接の模擬をしていただいて気が付いたことは、

夫は面接慣れしていても改めて徹底する必要があること。

娘は予想以上に答える時間が長いので、多くの質問を想定しておくことだ。

 

これからは毎日15分でも面接の練習をしておこう。

そう思い副校長先生にお礼を言って塾を後にした。

 

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