不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

近づく2度目の戦い

<2度目の組分け>

 
追われるように、未習単元を教えながら、毎週習う授業の復習もしていると、時間が経つのが早かった。
 
あっという間に、二度目の組分け試験が近づいてきた。
しかし、今回は試験範囲もわかっている。
分数、消去算、割合、場合の数が試験となる。
 
分数は4年の間に既に回出ており、今回3度目の様だった。
先日の個別塾で「通分もできないんすよ!」と言われ、心底悔しい思いをしたことから、
ママ塾誕生後、真っ先に分数の基本的な考え方と、(1)と(2)の問題は教えてあった。
きちんと教えば、通分はすぐ理解できた。やはり教える側の問題なのだ。

今回の組分けテストの範囲である分数(3)は、
帯分数のかけ算とか、小数と分数混合のかけ算、また、文章題も入るが、分数漬けだったのが良かったのか、本人に苦手意識はなかった。
 
消去算というのは
「りんご3個とみかん1個を買うと370円になります。またりんご7個とみかん1個を買うと690円になります。りんご1個は何円ですか」という類のもの。
 
大人であれば、りんごをX、みかんをYとして
3X+Y=370
7X+Y=690
連立方程式を立てるが、基本的には考え方自体は、変わりはない。
 
違う点としては
XとYとは書かないで丸に文字を入れて書く。りんごなら㋷、みかんなら㋯という感じだ。
確かにわかりやすい。
 
㋷×3 + ㋯×1=370
㋷×7 + ㋯×1=690
連立方程式ができれば問題がないので、特殊算なのに、教えやすく助かった。
 
割合については、今の娘の段階では難しそうだった。
5年に入ると益々難しくなっていくだろう。
本当はきちんと理解してほしかったが、時間の都合上、基礎問題のみで、よしとすることにした。
 
最後の場合の数については、この先、受験直前まで苦労した。
考え方が理解できない、解き方がわからないというよりも、答えを出すまでに、手間がかかる。
今回は簡単な樹系図が書けるところまで。それ以上深くは、やらせなかった。
組分け試験に出たとしても、解けなそうだ。
 
国語は4単元の漢字とことわざを復習した。
国語の知識問題というものも侮れず、ボリュームがあることに驚いた。
今後は、日頃からコツコツやった方が良いだろう。

読解問題の成果はどうだろう。教えた通り、
問題文に線はひけるだろうか。
 
組分け対策というレベルまで、問題をやりこんでいないのは心残りだが、過去の未習単元と同時進行なので、現状としては、限界だった。
 
しかし、前回は範囲もわからない中、飛び込んだのだ。
それに比べ、今回は早稲アカで習った上、宿題も解いた。不明な問題は私が教えた。
 
わずかながら、以前より希望が持てた。
 
 

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